両親が花好きで、小さいころから草花が身近な暮らしでしたが、わたし自身はそれほど興味がありませんでした。
でもいつのころからか、散歩道で見かける草花を眺めたり、近所のステキなお庭に癒されたり。
気づけば部屋にお花を飾るようになりました。いつもではないけど、ちょっと疲れたとき、部屋をキレイにしたとき、モノではなく花で差し色をしたい気分になります。
昔から好きな花は、ヒマワリとガーベラ。絵で描くような「花」というフォルムが好きなようです。
手持ちの花瓶にちょうどよいので、いつも小束のブーケを買い求めます。そのときの気分で、選ぶ色合いが違うので、なんだかメンタルのバロメーターのようです。