ひとりごと

気のむくまま心のむくまま

大事なもの

このところ毎週通ってる漢方外来。昨日も行ってきました。

病状は一進一退。

二週間後に久方ぶりの海外旅行を控えているので、少々焦り気味のわたし。

先生「旅行やめたら?」

わたし「でもチケット代払ってるし」

先生「それはわかるけどさ、思い切って取りやめたら?」

わたし「は?え?!(◎_◎;)」


先生の言い分は、ホントに大事なのはひとつ(命=身体)だけで、あとは捨て去る、というのも、時には必要でないか?と。
まぁ極端な話だけどさ、と、笑いながらアドバイスくださいました。


帰宅してあらためて、病状に対する自分の向き合い方を振り返りました。

⚫︎自分の体力を過信してなかったか?

⚫︎しっかり休養すべきときに休養しきれてなかったか?

⚫︎病状を軽視してなかったか?

休養とってるつもりだけど、まだ足りない。というより、やりたい気持ちを優先させて休養しきれてなかった。

という考えに、ようやく至りました。遅まきながら。


ホントに大事なものは身体=命、だよね。と先生はおっしゃいました。


わたしは大事なものがたくさんありすぎる。ホントに大事なもの以外は置いていかないと、なにも変わらない。


ま、でも旅行は行きますけどね(^^;;

他のものを、ひとつずつあきらめてみます。

よくなったら、また手に取ればいいもんね。


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